この絵本の内容紹介あらすじ

たった一人で手ぶくろを買いに行った子ぎつねは――

寒い冬がやってきて、まっしろな雪がどっさりふった朝。雪と遊んだ子ぎつねは、ほらあなにかえってかあさんぎつねにいいました。「おててがつめたい、おててがちんちんする」かあさんは、ぼうやの手にあうような毛糸の手ぶくろを買ってやろうと思います――。新美南吉生誕110年。だれもが知る名作が新たな装いの絵本に!