この絵本の内容紹介あらすじ

おひさまのひかり、キラキラパチパチ――いのちはめぐり、かがやく。

ある日、ひとりぼっちのねずみくんが、はくさいぼうやにであった。「わーい、ぼく、いま、うまれたよ! ぼくのともだちになってくれる?」――はくさいぼうやがはなしてくれたおひさまのひかり、かぜのにおい……。はなしをきくたび、ねずみくんは、むねがほっこりした。もう、ちっともさびしくなかった――。