この絵本の内容紹介あらすじ

あしたのやくそくをのみこんだ、炎の夜

はるよちゃんは八歳。同い年のとなりのまさおちゃんたちと、あそんでいました。またあしたと約束した夜、爆撃機が油を入れた爆弾、しょうい弾をふらせたのです。必死ににげるはるよちゃんたち。でも町も、そこにいた人も動物も、みんな炎に焼かれて……東京大空襲体験者の話を、やさしくも迫力ある絵で再現する絵本。