この絵本の内容紹介あらすじ

風のにおい、草や木のゆれる音、くらやみだから見えるもの

ぼくのうちは山の中。途中の坂道は、夜は真っ暗ですごくこわい。ある夜、おつかいをたのまれ坂道を全速力でかけおりたぼくは、林にくらす動物たちにぶつかった。それからというもの動物たちはおつかいのたびについてきてくれるようになった…。