この絵本の内容紹介あらすじ

豊かな森の恵みへの感謝を幼い少年の目から描く

一人だけの夜。リンはシヌグ祭りの夢をみていた。――やんばるの森を背にせいぞろいしたシヌグ祭りの一日ガミたち。おじいが、とうさんが、子ネコを抱いたリンがいる。「エーヘーホーイ」豊かな山の恵みに感謝する祈りの声がひびきわたる――。