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絵本
お父さんに高い高いをされてごきげんなちびゴリラ。お姉さんに木いちごを先どりされて、お母さんの胸にとびこむちびゴリラ。だれかさんにそっくりですね。好奇心いっぱいの子どもを中心に、ゴリラの群れのくらしをえがきます。
1952(昭和27)年、東京都生れ。霊長類学者・人類学者。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。アフリカ・ルワンダのカリソケ研究センター研究員、日本モンキーセンター、京都大学霊長類研究所、同大学院理学研究科助教授を経て同研究科教授。2014(平成26)年10月より京都大学総長。『父という余分なもの―サルに探る文明の起源―』『おはよう ちびっこゴリラ』(絵本)『暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る―』『ゴリラからの警告「人...
京都市生まれ。京都精華短大(現大学)デザイン科で学ぶ。1989年と91年、夫と2人の子どもと共にザイール共和国(現在、コンゴ民主共和国)の東部で暮らす。ゴリラやチンパンジーの住む森の近くで、ニワトリやヤギを飼い、市場で買い物をする生活をしていた。