この絵本の内容紹介あらすじ

秋になってエサになる虫が少なくなり、フロイドは生まれそだったクックルクーの森をはなれて南にむかいました。
森また森の上を飛んでいくと木がなくなっているところがあります。おどろいて、下におりてみると、大きな機械が木をたおしています。木がなにか人間に悪いことをしたのでしょうか。人間は木がきらいなのでしょうか?……大好きな森を思い出して、泣きたいような気持ちになっていると、木の皮の下にすんでいた虫がフロイドに話しかけます……。