この絵本の内容紹介あらすじ

どんぐりが梢から落ちてくる。どんぐりは生きようとしている。けれど、ほとんどは死んでいく。誰かの命は誰かの糧になっている。森はそのようにできている。たてのひろしが季節を越えてめぐる生命の気配を描く。

絵本「どんぐり」の一コマ
絵本「どんぐり」の一コマ2
絵本「どんぐり」の一コマ3
絵本「どんぐり」の一コマ4