この絵本の内容紹介あらすじ

ソフィー(9さい)の わくわく、どきどき 南極物語

9歳のソフィー・スコットは、船長さんのパパといっしょに南極にいくことになりました。氷山にびっくりしたり、ペンギンやアザラシやシャチとであったり、友だちができたり、オーロラに目をみはったり、猛吹雪にあってパパの船にもどれなくなったり……わくわく、どきどきする毎日です! この本の作者、アリソン・レスターはオーストラリアの初代〈子どものためのローリエット(桂冠作家)〉に選ばれ、遠征隊の研究員として南極にいきました。この作品では、レスターの分身ともいえるソフィー・スコットが、好奇心いっぱいのまなざしで、驚きにみちた南極をながめ、日記に記します。レスターは、豆知識ももりこみながら、親しみやすく、美しい、南極物語を書きあげました。

絵本「ソフィー・スコットの南極日記」の一コマ