この絵本の内容紹介
「ぺったん ぺったん ぺたぺたぺったーん」と言いながら餅つきをすると、柔らかいおもちが動物さんなどいろんな姿に変身するお話。
繰り返し同じフレーズが出てくるリズムの良い、読みやすい絵本です。絵のタッチは可愛らしく、内容も難しくないので、3歳くらいからでも楽しめるでしょう。
子どもと一緒に「ぺったんぺったん」と掛け声をかけながら絵本を読み進めていくと、お餅つきに参加しているような気持ちになれますね。
餅つきをしたことのないお子さんでも、餅つきって楽しそうとわくわくできそうな一冊ですね！
保育園や幼稚園の行事などで餅つきをしたことがあるお子さんにとっては「そうそう！お餅はぺったんってつくんだよ」と楽しい思い出が蘇ってきそうです。
この絵本を読み終わったら、みんなでお餅を食べてみましょう！
「絵本では、お餅がクマさんになってたね」など話も弾みそうですね！
お正月って何？餅つきって何？ということがまだよく分からない年齢のお子さんにぴったりな絵本です。
