この絵本の内容紹介あらすじ

ゆらゆら きらきら。ひなたの移ろいを子どもらしい視点でとらえた愛らしい絵本です。

ちいさい ひなた つかまえた。
あれ? つかまらない。
ひなた ひなた どこいった――。
ゆらゆら きらきら。光の差し込み具合で、時間の流れとともに現れては消える、小さな「ひなた」。さんかくになったり、猫の背中に乗っかったり……。ひなたの移ろいを子どもらしい視点でとらえた愛らしい絵本です。

絵本「ちいさいひなた」の一コマ
絵本「ちいさいひなた」の一コマ2