条件検索
絵本
会員登録は不要です。お気に入りや欲しい絵本をリストに追加して、後で確認できます。
「猫としてのからだ」は失っても、ミツはいつだって自分のそばで笑ってる――。絵本作家、中野真典が愛猫ミツとの別れを通し、「死別」という永遠のテーマを、著者独自の視点で深く掘り下げて描いたスケールの大きな作品。
1975年、兵庫県生まれ。画家、絵本作家。大阪芸術大学在学中の1997年、SELF-SOアートギャラリーにて初個展。卒業後保育士として勤めた後、本格的に作家活動に入る。京都・大阪・東京などを中心に展覧会を開催。絵本に『おもいで』(文・内田麟太郎)『おはなしトンネル』(共にイースト・プレス)、『りんごちゃん』(BL出版)、『かかしのしきしゃ』(理論社)、『どもるどだっく』(文・高山なおみ/ブロンズ新社)、『ほのちゃん』(WAVE出版)、『...