この絵本の内容紹介あらすじ

好評発売中の『大阪うまいもんのうた』『東北んめえもんのうた』につづく、名古屋を舞台にした、「うみゃあもん」満載の楽しい遊び歌絵本です。
ディープな食文化を持つ名古屋ならではの「うみゃあもん」が、アメリカ民謡『ゆかいな牧場』のメロディーに乗って次々と登場します。
手羽先にひつまぶし、小倉トースト、みそかつなど、本物よりもおいしそうに描かれた名古屋めしは必見です!
今作も、くすっと笑える長谷川義史ワールド全開!
ご当地の有名な場所、人物、名産物もたくさん隠れていますので、ぜひ、探しながら読んでみてくださいね。

【ここがポイント】
・踊れる遊び歌絵本
・名古屋のおいしいものが満載
・細かく描かれた絵が楽しい

【編集者コメント】
『大阪うまいもんのうた』を発刊後、次は果たして、どこを舞台にした「うまいもんのうた」がいいですかねえ、と、長谷川さんに相談したところ、「大阪に負けないくらいディープな食文化を持つところっていったら、名古屋やな」という答えがすぐに返ってきました。
昨年末に、長谷川さんと名古屋の「うみゃあもん」を取材したのですが、ふたりともそんなにたくさん食べる方ではなく、思わぬ苦戦を強いられましたが(笑)、今作も、みんなが笑って楽しくなる作品になりました!
実物よりも美味しそうに描かれたたくさんの「うみゃあもん」を見たら、きっと名古屋に行きたくなりますよ!