この絵本の内容紹介
ソーダくんは、いつもはらぺこ。「おいしいもの、ないかな~?」と、ストローを「にょろ~」とのばします。
レモン、ぶどう、すいかと、次々吸っていくと、どんどんきれいになり、量も増えて……。でも、ソーダくん、「おいしそう!」と、「あり得ないもの」を吸ってしまったから、さあ、大変!!
擬音、擬態語の「音」と「色」で楽しむ、奇想天外なユーモア絵本です。
【ここがポイント】
・擬音、擬態語が魅力的です
・色彩感覚を養えます
・繰り返しが楽しめます
【編集者コメント】
メロンソーダの色の美しさ、泡のシュワシュワ感を活かした絵本です。
ソーダくんの色の変化、量や泡の立ち具合、そして、影の変化まで、発見する喜びを存分に味わってください。