この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくは、幼虫のようちゃん。ぼくを山で見つけてくれたのは、人間のけんちゃん。
ぼくは大きくなったらカブトムシになるのかな、それともクワガタムシかな?
楽しみにしているけんちゃんのためにも、早く大きくなりたいな!
ところが、待ちに待った夏が来て、やっと成虫になったぼくのすがたは……。
サトシンワールド全開の爆笑昆虫絵本。虫と少年の熱い友情を描きます。

【ここがポイント】
・意外な展開にびっくり!
・迫力ある絵に注目です
・パパの読み聞かせに最適!

【編集者コメント】
次々と新しい話題(笑い?)を生み出す注目の絵本作家、サトシン氏の最新作です。
塚本やすし氏との「虫好き・絵本好きコンビ」で、パワーあふれる絵本が誕生しました! 幼虫のようちゃんと、人間のけんちゃんの純粋な友情に胸が熱くなります。
虫が好きな方にも好きでない方にも、ぜひ楽しんでいただきたい絵本です。