この絵本の内容紹介あらすじ

こねこのミャーとミューが植えたひまわりの種は、ぐんぐん大きくなって、おひさまみたいな花を咲かせました。
ひまわりを見ると、みんなきらきらしたおひさまみたいな笑顔になります。
ミャーとミューは、みんなの笑顔が嬉しくて、毎日お水をあげました。でも、夏が終わりに近づくにつれ、ひまわりはだんだんしおれていき……。
いのちに感謝することの大切さを伝えます。

【ここがポイント】
・いのちの素晴らしさ
・いのちに感謝することの大切さ
・夏らしさがいっぱい

【編集者コメント】
ひまわりさんは美しい姿を惜しみなく披露し、通りゆく人たちに笑顔をプレゼントしてくれました。
夏が終わり、ひまわりさんは枯れてしまったけれど、ひまわりさんがくれた感動は色褪せません。
生きとし生けるものすべてに感謝の気持ちを忘れないようにしよう……。
この作品を読み終わると、きっとそんな気持ちになってくれると思います。