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絵本
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松谷みよ子氏が監修した、朝鮮の民話絵本シリーズの第3弾。隋の兵士たちの目の前に現れた、広大な清江河。勝利するには、渡るしかない。そこへ、七人のじいさまが現れて……。戦のあとの静けさが胸に沁みます。
1934年、北海道に生まれる。人形劇団「プーク」を経て「太郎座」へ。瀬川拓男、松谷みよ子氏の民話運動と出会う。作品に『ふうふうぽんぽんぽん』『きょうも星パン』(童心社)、『ぐつとおしょうさん』『くじらとなまこ』(世界文化社)、紙芝居に『いっきゅうさん』『りょうかんさん』(鈴木出版)、『じごくけんぶつ』『てつだいねこ』(童心社)など多数。
1953年、長野県に生まれる。1977年から1980年まで、フランスのパリ国立美術学校でリトグラフを研究する。おもな絵本作品に、宮沢賢治作の『永訣の朝』『やまなし』『双子の星』『月夜のでんしんばしら』、芥川龍之介作の『蜘蛛の糸』、ロシアの昔話『ふたりのイワン』などがある。
シリーズ絵本