この絵本の内容紹介あらすじ

母のない自分を悲しんでいた。しかし、幼子を残して死んだ母のほうが、悲しみがずっと深かったことに気づいた。
タンポポがゆれる春の野原は、いつも自分のそばにあったんだ。
子熊の悲しみが胸にせまる、著者渾身の作品。