この絵本の内容紹介あらすじ

どんなに仲良しの友だちでも、お互いのきもちがわからなくなってしまう日があります。
リスの中にあるきもちと、ネズミの中にあるきもちは違うかも。
そんなときネズミとリスは、からだを目いっぱい使って「これくらい?」と問いかけます。
お互いのきもちを考え、わかろうとしながら伝え合う2匹。
温かな友情はさらに深まります。
自分のきもちを考えるとき、だれかの気持ちを考えるとき、そっと寄り添ってくれる愛おしさ溢れる絵本です。

絵本「あのひのきもち」の中面
絵本「あのひのきもち」の中面2
絵本「あのひのきもち」の中面3