この絵本の内容紹介あらすじ

あなたがいてくれて ほんとうによかった。これまで過ごしてきた日々 これから一緒に過ごす未来 その全てが宝物――

がんになった母親が、子どもとの思い出をふり返りながら、自分の病と向き合っていく。親にとって子どもが、子どもにとって親がいかに大きな存在であり、互いが深い愛情と絆で結ばれているか気づかせてくれる絵本。