この絵本の内容紹介
「安房直子+いもとようこ」 大人も子どもも“名作を読もう”いもとようこが安房直子作品の中で最初に出会い、心うばわれた『さんしょっ子』さんしょっ子のせつなく、哀しい“想い”がふたたび絵本でよみがえります
すずなの家の畑に立つ山椒の精さんしょっ子。すずなのお手玉をくすね声をまねて歌も覚える。時は経ち大人になったすずなの嫁入りを見送る三太郎に思いを寄せるさんしょっ子だったが、その声を三太郎はすずなと思い込む。痛いほどの切なさが胸を打つ美しい一冊です。
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絵本
「安房直子+いもとようこ」 大人も子どもも“名作を読もう”いもとようこが安房直子作品の中で最初に出会い、心うばわれた『さんしょっ子』さんしょっ子のせつなく、哀しい“想い”がふたたび絵本でよみがえります
すずなの家の畑に立つ山椒の精さんしょっ子。すずなのお手玉をくすね声をまねて歌も覚える。時は経ち大人になったすずなの嫁入りを見送る三太郎に思いを寄せるさんしょっ子だったが、その声を三太郎はすずなと思い込む。痛いほどの切なさが胸を打つ美しい一冊です。