この絵本の内容紹介あらすじ

大人も子どもも“名作を読もう”
安房直子+いもとようこ
没後も多くの作品が刊行されている人気作家 安房直子の独特の世界をいもとようこがふたたび彩る、美しく悲しい時間の物語

カメから寿命を分けてもらい、一日が25時間になった良太。増えた1時間で太鼓の練習をしていると、だれにも聞こえないはずなのに少女が訪ねてくる。その少女もまたカメから時間を分けてもらった一人だった。

絵本「だれも知らない時間」の一コマ