この絵本の内容紹介あらすじ

はじめて絵本を読む親子におすすめ!
思わずほっこり、お子さまをぎゅーとしたくなる一冊です。

絵本の見開きにたまごがひとつ。なんのたまごだろう。

「ぴし!」……あれ。たまごにヒビが入った。
「ぴしぴし!」……あれれ。さらにヒビが入ってきた!
「ぴしぴしぴし!」……
「あ」……黄色のいきもの、なんだろう。

「あ!」ひよこだ!これは、ひよこのたまごだったのかー!

産まれたてのひよこは元気にお散歩。とことこ。
バッタにかめにうさぎさん、ひよこに話しかけますが一心不乱にとことこ歩く。
そんなひよこが通り過ぎて向かうのは、大好きなお母さんのところ!
お母さんの羽の中でぐっすり!出会えて良かったね。

絵本「ひよこ」の一コマ

お母さんにわとりと産まれたてのひよこが一緒に寝るシーンは、絵も素朴でかわいく、見るとほっこり。
思わずお子さまをぎゅーっとしたくなります。