この絵本の内容紹介あらすじ

赤ちゃん絵本 「はじめての絵本たいむ」シリーズ第3弾!

つみきがひとつ、ふたつ、みっつとつみあげられていきます。
とうとう10こになったとき、てんとう虫がつみきにとまって…。

「がっしゃーん」とくずれる場面が迫力満点の、シンプルでゆかいな絵本!

<作者より>
つみきは つまれるための おもちゃで ありますが くずされるために うまれてきたようにも みえます。どんなにつんでも くずれないつみきなんて なーんも おもしろくありませんからね。
くずれたら「あーあ」っていって、またはじめる。つみきは そんなおもちゃです。それが つみきも うれしいのです。
〜作者・中川ひろたか〜

<画家より>
今回、初めて絵本づくりに参加させていただいた訳ですが、いわば絵本の世界の0歳児。中川氏のことばをたよりにハイハイしている感じでした。そして、つみきで夢中になって遊んでいるうちにこんな絵本ができたのでした。
〜画家・平田利之〜

『はじめての絵本たいむシリーズ』
人気の絵本作家が、赤ちゃんにとって身近な【共感】できるテーマで描いた新しい絵本シリーズ。
【シンプル】な構成で問いかけや語りかけができ、赤ちゃんと【ふれあい】ながら楽しい時間を共有できます。