この絵本の内容紹介あらすじ

大人も子どもも気づきにくい体の心配がわかる新シリーズ

ひとみちゃんは遠くのものや、小さいものを見づらそうにしています。壁に貼ったメニューは、目を細めて見ていました。お医者さんでゲームのような楽しい検査をしてみると、弱視だとわかります。視力は6~8歳で発達が終了します。できるだけ早く弱視に気づき、早期に治療を始めれば回復が見こめます。そばにいる大人が、できるだけ早く弱視を発見し、治療することの重要性を伝える絵本。

横目や細目で物を見ている子は弱視かも。6~8歳で発達が終了する視覚は異常を早く発見し治療する事が大切。親子で学びましょう。