この絵本の内容紹介あらすじ

はやく大きな木になりたい! そう思っていた小さな木。でも、かんたんになれるわけじゃない。
みんなに勇気をあたえてくれる大きな木が話してくれたのは、まだ小さな木だったころのお話。

大きな大きな木がありました。その木の穴で休むと、夢を見て、みんな元気になります。旅の若者が木の穴で休むと「大きな木になるには、しっかり根っこをはらなければならない」と木が語りかけてくるのでした。

絵本「おおきなおおきな木」の一コマ