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絵本
ぱんだようちえんのひでくんは、おばけの第一発見者です。みんなも興味シンシン、おばけたんけんをしたり家を作ってあげるのですが…。発想がユニークで想像力たっぷりな園児たちを、生き生きと描きます。
1930年、長野県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。絵本、児童文学、民話集、民話研究書など、多岐にわたる著作活動を意欲的に続ける。平和運動と国際協力にも力を注いだ。1998年、死去。
1941年、愛媛県生まれ。わが子のためにつくった絵本『とうさんかあさん』(葦書房/石風社)で日本の絵本賞文部大臣奨励賞。『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社)で産経児童出版文化賞、『せとうちたいこさん デパートいきタイ』(童心社)で日本絵本賞を受賞。紙芝居に『ねこのたいそう』(童心社)、近作絵本に「長野ヒデ子わんわんえほん」シリーズ(ポプラ社)、「からだちゃんえほん」シリーズ(小学館)、『外郎売』(ほるぷ出版)などがある。