この絵本の内容紹介あらすじ

少年たちが出会ったのは、鬼の夫婦だった。
不思議な体験から学んだ「命の大切さ」。

「てっぺい」と「たつき」は仲の良い友達同士。今日も公園で遊ぶ約束をしていたのですが、そこでなんと、全身が赤黒く頭につのがある、大きな鬼に出会ってしまうのです。鬼が探していたのは、てっぺいが持っている透明な「玉」。その玉には、とても大事な秘密がありました…。小さな少年と鬼の夫婦による不思議な体験から学ぶ「命の大切さ」を説いた絵本。