この絵本の内容紹介
恐竜好きな男の子(孫)を想うおばあちゃんの気持ちに共感し、心あたたかくなる絵本。
恐竜の大好きな男の子は、おばあちゃんに毎晩電話をして、恐竜の名前を覚えて欲しいと話します。最初は気持ち悪いと嫌がっていたおばあちゃんも、紙に書いて覚えたり、図書館で本を借りて勉強します。とうとうおばあちゃんは恐竜のことが頭から離れなくなり、ある晩、恐竜の不思議な夢を見るのですが、そこには……。男の子に寄り添うおばあちゃんの気持ちが、心にのこる絵本。
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恐竜の大好きな男の子は、おばあちゃんに毎晩電話をして、恐竜の名前を覚えて欲しいと話します。最初は気持ち悪いと嫌がっていたおばあちゃんも、紙に書いて覚えたり、図書館で本を借りて勉強します。とうとうおばあちゃんは恐竜のことが頭から離れなくなり、ある晩、恐竜の不思議な夢を見るのですが、そこには……。男の子に寄り添うおばあちゃんの気持ちが、心にのこる絵本。