この絵本の内容紹介あらすじ

急にわすれんぼびょうになったおばあちゃんを通して深まる家族の強い絆を描いた絵本。

「ぼうやのお名前なんて言うの?」と、おばあちゃんが急に「わすれんぼびょう」になり、孫のけんちゃんは悲しくなってしまいました。でも、もっと悲しんで困っているおかあさんを助けなくっちゃ、と奮闘します。「おばあちゃんはぼくが病気のとき、いっぱいお世話してくれたもの。ぼくもいっぱいお世話をするよ。」おばあちゃんを通して深まる家族の絆を描いた絵本。