この絵本の内容紹介あらすじ

朝がくるとイヤイヤ。でも遊んでいると少し楽しいかも。
心が揺れる毎日を描いた絵本。

4歳のさくやは、毎朝「保育園に行きたくない!」と母と格闘しながら登園。しかし、友達や先生との触れ合いを通して、少しずつ心が揺れ動く。朝は泣き顔で出かけても、帰る頃には笑顔になる。その日常の小さな冒険と、子どもが少しずつ成長する姿をユーモアたっぷりに描いた絵本。読後には、親子で日々の大切さを感じ、笑顔がこぼれる一冊です。