この絵本の内容紹介あらすじ

寝たきりのお姉ちゃんに対する思い。
障害者の子どもにも伝わる愛がある、と訴える絵本。

3歳のしずくんは、お父さんとお母さんが病気で寝たきりのお姉ちゃんばかりを構うので、食事もお着替えも一人でしなければなりません。どうして自分ばっかりと、さびしい思いをしていました。お父さんとお母さんが出かけているある日、ちょっとお姉ちゃんにいじわるがしたくなって──。障害のある子どもたちにも伝わる愛がある、と訴える絵本。