この絵本の内容紹介あらすじ

障がいを持つ人々が働くすてきなレストランの1日を、ネコのミーニャが紹介した絵本。

小さな町で「赤ベル」の名前で親しまれているレストランで働くのは、おばあちゃん、おかあさん、メグおねえちゃん、エミおねえちゃんとネコのミーニャ。メグおねえちゃんとエミおねえちゃんには障がいがあります。でも工夫をして、それぞれの能力を生かした働き方をすれば、誰もが生き生きと暮らし、社会の役に立てるということを、やさしくさりげなく教えてくれる絵本です。