この絵本の内容紹介あらすじ

大きなハートを持つtutumuと孤独な女の子の悲しくてあたたかな愛を描いた絵本。

大きなハートを持って生まれたtutumuは、「みんなと違う」と不気味がられ、いつもひとりぼっちだった。そんなとき、やはり孤独だった女の子に出会う。ふたりは心を通じ合い、毎日のように会うようになるが、女の子の病気がよくならないのはtutumuに会っているからだと医者に言われて……。ふたりの深い孤独と救済を描いた、悲しくてあたたかな愛の絵本。