この絵本の内容紹介あらすじ

ぼく、ホンビノス貝。どうぞよろしく!
ぼくのふるさとをいっしょにさがしてね。

東京湾の新名物と言われる、味も形もハマグリによく似た「ホンビノス貝」。本来は北アメリカ大陸近辺の海に生息していたはずが、どうして東京湾の干潟までやってきたのでしょうか。こんな疑問を、海に住む生き物たちが調査して、ホンビノス貝の「ホンちゃん」に教えてくれるという、海の環境問題、SDGsへの興味も高めてくれる絵本です。小説版「ホンビノス貝ものがたり」も収録。