この絵本の内容紹介あらすじ

少年のひと夏の思い出と懐かしい田舎の風景をノスタルジックに描いた名作絵本。

ゆか坊は母に手をひかれ、おもかげ橋をわたる。ギシギシ軋む橋を恐がりながら渡るとその先には……。少年のひと夏の思い出を懐かしい田舎の風景とともに描いた名作絵本。男ばかり3人兄弟の末っ子ゆか坊が母の実家で憧れのみどり姉ちゃんと過ごした思い出をノスタルジックなイラストで描きあげた著者渾身の意欲作。なつかしいあの夏の日を思い出せる素敵な物語。