この絵本の内容紹介あらすじ

家も名前もなかった犬の「ボク」とケンタくんの、心あたたまる日々を描いた絵本。

おうちがなくて公園にすんでいたのら犬のボク。ある日、ひとりの男の子がやってきて、おやつをくれるようになりました。「ぼく ケンタ。なかよく しょう。」その日から、ひとりぼっちだったボクに「なかよし」ができました。おうちを作ってもらったり、ボール遊びをしたり。ボクとケンタくんの、やさしさに満ちた日常を、あたたかみのある絵で描いた絵本。