この絵本の内容紹介あらすじ

ひとりぼっちの木のために、花の種をまいたみーこちゃん。
子供の豊かな心を育む絵本。

ひとりぼっちの大木がさびしくないようにと、花の種をまいてあげた、うさぎのみーこちゃん。ところが、なかなか芽が出ません。「まだかなぁ? まだかなぁ?」と毎日お水をあげつづけるみーこちゃんですが、だんだん悲しくなってしまいます。そして、いよいよ……。やさしいみーこちゃんに共感することで、あきらめない心を学ぶとともに、子どもの豊かな心を育む絵本です。