この絵本の内容紹介あらすじ

「あるく」と「はしる」が、小さくて大きな発見をする物語。
大人も楽しめる絵本。

ことんことんと歩くのが好きな「あるく」と、コロコロと走るのが好きな「はしる」。対照的なふたりが互いの生き方を体験し、小さくて大きな発見をする物語。本文の詩的なリズムが心地よく、色彩鮮やかで、大人も楽しめる絵本です。/青い海に浮かぶ まあるい星で お日さまがねむった ある夜のこと。あるくは、泣いていました。シクシク くっくっ と 泣いていました。(本文より)