この絵本の内容紹介あらすじ

小さな青紫の花を観察し発見をした少女の心優しい感性とあたたかな家族愛を描いた絵本。

「おはな、いっぱい! キレイ」みほちゃんは、おばあちゃんの家の近所の空き地で、「おおいぬのふぐり」に出あいました。小さな青紫のお花を気に入り、再び空き地へと足を運びますが、お花が見えなくなっていて……。昨日はいっぱい咲いていたのに何があったのでしょう。そこで、みほちゃんが気づいたこととは。少女の心優しい感性とあたたかな家族愛を描いた絵本。