この絵本の内容紹介あらすじ

家族がお昼寝をしている間に「いとちゃん」は不思議な世界に迷い込んじゃった!?

主人公の女の子「いとちゃん」が鏡で一人遊びを始めると不思議なことが起こるお話を描いた絵本。物語は日曜日のお昼過ぎ、いとちゃんがお父さんのいびきで目を覚ます場面から始まる。いとちゃんはお昼ご飯のときにお母さんに怒られて泣き疲れてしまっていたのだ。家族はみんなお昼寝をしている様子。そこで、いとちゃんは鏡に向かって家族の真似をして遊び始めるのだが……。