この絵本の内容紹介あらすじ

アヒルのようにおしりをふりふりしながら元気に農作業をするきよちゃんと家族の物語。

もんぺスタイルで元気に畑作業をしているきよちゃんは、動くたびに大きなおしりがふりふり。ある日、そんなきよちゃんを見たとうちゃんが「アヒルの弁当箱?」と言いました。おしりをふりふり、弁当箱をふりふりしながら歩くアヒルにそっくりだったのです。とうちゃんとみいこは大笑い! 半世紀ほど前の農村で、明るく力強く生きる“百人力きよちゃん”と家族の日常を描いた絵本です。