にんげんみたいになったトースター

この絵本の内容紹介（あらすじ）

博士が作った人間のように動けるトースターが、人間世界で様々な経験をする物語絵本。

「はかせ、にんげんみたいに 目が みえるように なりたいよ」話し相手にと自分で作ったトースターが、ある日博士にうったえてきた。そこで、博士は目、手、足と、次々にトースターの願いをかなえていった。まるで人間のように自由になったトースターが見た世界は、どんな世界だったのでしょう。トースターの見た世界を描いた絵本。