この絵本の内容紹介あらすじ

“ひとひと”と、“ぴとぴと”と、“びとびと”を巡る すべての私たちにつながる物語。

海と山、天と土のあいだの私たち─。「うみやまのあいだ、あめつちのからだ」とは、海と山、天と土のあいだに生きるあなた自身のことであり、すべての私たちのことでもあります。このシンプルな定点に立つとき、何が見えてくるか、という問いから生まれた物語です。『ひとひと』は、過去の/現在進行形の/未来の、すべての“私たち”につながる物語の絵本。