この絵本の内容紹介あらすじ

星々を結ぶ愛の物語。
神様が御つくりになりました宇宙といのちにふれられますように。

われわれ人間が生きる青い星・地球と、宇宙にきらめく無数の星々を結ぶ壮大な愛の物語を描いた絵本。「美しい青い星」と称される地球の夏は暑く、ゆえに人々は別の星に出掛けることができるという。そんな中、とある夫婦がやってきた惑星で、二人は両親を亡くした双子の赤ちゃんを引き取り育てることになるのだが──。夫婦が双子に教えた「愛する」ことの大切さが心に響く作品。