この絵本の内容紹介あらすじ

黒猫・モモ太と少年が大好きな裏山の大木の上で体験したファンタジックな物語の絵本。

「君は一番上まで行ったことがあるの?」キツネのようなしっぽが自慢の黒猫・モモ太は、木登りが大得意。飼い主の少年を裏山公園にある大きな木へと案内する。少年は、「ちょっと待ってよ。」やっとのことでついていくが、いろんな動物たちに遭遇し、見たことのなかった景色を見て……少年は思いがけない体験をすることになる。夢のような時間を生き生きと描いたファンタジックな物語。