この絵本の内容紹介あらすじ

忍者になりたくて修行する素朴で元気な男の子「いりごまみつぶしん」の成長を描いた、微笑ましさあふれる絵本。買えば何でも手に入る時代に、みつぶしんはラップの芯で脇差、新聞紙を巻いて刀を作るなどの創意工夫を心がける。自分で遊びを創る子供の創造力の素晴らしさ。けがを恐れず外で遊ぶことの健康さ。今の日本に失われたものを再発見できる。