この絵本の内容紹介あらすじ

すべての「まいご」の子どもたちに捧ぐ、親の想いを伝える絵本。

「君はわた雪に包まれ お母さんのところへ やってきてくれました。……雪ダルマ? いいえ うす毛の 赤ちゃんでした ナンテ でも うれしかったんだよ」(本文より)子どもが成長していくとき、人を追い詰めるかもしれない。自分を追い詰めるかもしれない。でも、いつでも親は子どもの幸せを願っている。迷ったときに開く、自分を大切にするための「まいごのとびら」絵本。