この絵本の内容紹介あらすじ

命の大切さを知るまでの成長を描いた絵本。

さきは、あるひバッタをみつけます。いのちはたいせつ、とおとなはいうけれど、むしのいのちは、それほどたいせつだとはおもわない、ちいさなさき。いえにもってかえったばったのあしをとって、ポイッとすててしまいます。おかあさんに、おおめだまをもらったさきは、あしのないばったをのはらにつれていきます…。子供が成長し、命のたいせつさと自我の芽生えを自然に学べる絵本。