この絵本の内容紹介あらすじ

2025年は、アンデルセンの生誕220年、没後150年です。

アンデルセンの物語は、世界中の人びとにあいされてきました。
生涯で156もの物語をのこしたアンデルセン。その一生を伝える伝記絵本。

現代昔話の父としてのちに有名になったアンデルセンの伝記絵本。その生涯はまるでそれ自体が昔話のようでした。字を知らなかった子ども時代、大きくなってから、ずっと年下の子たちと机を並べて勉強した学生時代。やがて 若者になると、お話をつくりますが……。

絵本「まるでむかしばなしのような」の中面
絵本「まるでむかしばなしのような」の中面2